Afrodite Rosato

2014

Afrodite Rosato 2014

2014年は、アフロディーテが初めて作られた年。ブリー・ロゼの後継として生まれたロゼワイン。先代に比べて格段に素朴ではありますが、お客様にはたいへんご好評いただいております。

質の上で大きな差が生まれるのは、醸造の過程でプロセスが異なるためです。まず、材料に赤ブドウを用い、白と赤の製造プロセスを半々で応用します。始め前半は赤と同じ要領で、続きは白の要領で進めます。

 

品種

Syrah, Merlot, Sangiovese, fermentate separatamente

ワイン醸造と精留

小茎をカットして優しく圧搾したあと、マストは皮ごと低温浸漬されます。このとき品種に応じて4~6時間置き、マストが適した色になり渋みが抜けるまで調整します。こうして残留カスが自然に沈殿するように冷やされ、ここで得られた透き通ったマストは、ステンレスタンクで最高温度16°Cに保たれアルコール発酵されます。そのあと、何種かワインがブレンドされてボトル詰めされます。

試飲会メモ

アフロディーテは、鮮やかなシャクナゲ色のロゼワインです。

香りは、咲き乱れる濃厚なブーケとフレッシュなハーブの香りに心地よいラズベリーとサクランボウのニュアンス。

口中に含むと、フルーティな口当たりの良さ。このとき歯切れのよい酸味と味わい深さは、この作品独特の飲みやすさと親しみやすさを生みます。

全体的には、絶妙なバランスと程よい余韻の長さを持つワインです。

トマトソースや野菜ベースのパスタ・リゾット・スープ類となら相性は抜群、魚介類のスープ、カチュッコ、魚介類のソース煮、中期熟成サラミ・チーズとの相性は良。ぜひ試してみたいのはピッツァとの組み合わせ。